【2026年4月最新】掛川市の生ごみ処理機補助金ガイド

掛川市で生ごみ処理機を購入する際に受けられる補助金(助成金)の金額・申請方法・注意点をわかりやすく解説します。

この記事の内容

掛川市では電動式の生ごみ処理機に最大20,000円、非電動式(キエーロ・ミニキエーロ)に最大10,000円の補助金を受け取れる。補助率はどちらも購入額の2分の1。

購入後に申請できるので、先に機器を選んでから手続きを進めればいい。ただしひとつ覚えておきたいのが申請期限だ。一般的に補助金の申請期限は「年度末(3月31日)まで」の自治体が多いが、掛川市は12月25日が締め切り。年末の忙しい時期に被るので、夏に購入して「年末前に出せばいいや」と思っていると意外と慌てることになる。

補助金の概要

種別補助率上限額世帯あたり
電動式生ごみ処理機購入額の1/220,000円1世帯1基まで
非電動式(キエーロ等)購入額の1/210,000円1世帯2基まで

電動式は4万円の機器を買えばちょうど半額の2万円が補助される。4万円を超えても補助は2万円で頭打ち。4万円前後の機器が一番コスパがいい水準になる。

非電動式のキエーロは2万円の容器を購入すれば1万円が戻る計算だ。制作費の目安が19,800円なので、補助金(最大10,000円)を使えば実質9,800円前後で手に入る。

また、申請前に予算残高を確認できるのが掛川市の特徴だ。2026年4月18日時点での残高は180万円(最大2万円補助なら約90台分相当)。年度が進むと減っていくため、HPで残高を確認してから動くと安心できる。

非電動式はキエーロ・ミニキエーロが対象

非電動式の補助対象は「キエーロ」と「ミニキエーロ」に限定されている。ホームセンターで売っているような一般的なコンポスト容器(緑のバケツ型)は対象外なので注意してほしい。これを知らずに購入してしまうと補助が受けられなくなる。

キエーロとはどんな処理機?

キエーロは黒土の中の微生物が生ごみを水と二酸化炭素に分解して「消してしまう」タイプの屋外容器だ。処理後に土の量がほとんど変わらないため、堆肥として処分する必要がなく、ゴミとして捨てる手間もない。

使い方は生ごみを投入して黒土とよく混ぜ、日当たりと風通しのよい屋外に置くだけ。3〜5日(冬場や気温が低い時期は2週間程度)で生ごみが分解・消滅していく。コンポストのように堆肥を取り出して使う必要がなく、後処理が不要なのが大きな利点だ。

骨・貝殻・とうもろこしの芯など繊維質が多いものは分解できないため、これらは生ごみとして普通に捨てる必要がある。

キエーロの購入先(掛川市内)

掛川市内の3事業所がキエーロを制作している。発注してから製作するため、最大2ヶ月程度かかる場合もある。急いでいる場合は早めに問い合わせを。

  1. オールスタッフ株式会社
  2. 小笠建築合同組合
  3. 佐々木製材所

ミニキエーロの購入

ミニキエーロはLoGoフォームから購入申し込みができる。販売元は市民団体「掛川市エコ・ネットワーキング」で、事務局は市役所環境政策課内にある。キエーロより小型で扱いやすく、スペースが限られている場合はこちらが向いている。

申請の流れ

掛川市は購入後に申請できる。

  1. 電動式またはキエーロ・ミニキエーロを購入する(領収書を必ずもらう)
  2. 申請書に記入し、領収書等を添えて環境政策課へ提出する
  3. 審査後、補助金が指定口座に振り込まれる

申請の締め切りは12月25日(年内の役所営業日)まで。3月31日と勘違いしている人がたまにいるので注意してほしい。12月下旬は年末の準備で忙しくなりやすいため、11月中に申請を済ませるのが理想的だ。

よくある失敗・注意点

  • コンポスト容器を買ってしまう:ホームセンターで「生ごみ処理容器」として売られているバケツ型のコンポストは補助対象外。対象はキエーロ・ミニキエーロのみ
  • 申請期限を12月25日と知らずに逃す:年度末まで大丈夫という思い込みが一番危ない
  • 予算終了の可能性がある:HP上の残高を確認してから動くと安心
  • 領収書の宛名を申請者と同じにする:本人名義の領収書が必要

申請窓口・公式情報

補助金の内容は年度ごとに変わる場合があります。申請前に必ず公式ページで最新情報を確認してください。

一言アドバイス

予算残額がHPで公開されているので申請前に確認できる。非電動式はキエーロ・ミニキエーロ限定で、一般的なコンポスト容器は対象外なので注意。申請期限は年度末ではなく12月25日。

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