島産業 キューブライト PCL-35
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補助金・制度ガイド
大分県内 14 市区町村の記事です。下の一覧表またはプルダウンから自治体を選べます。
大分県の18市区町村のうち、 14市区町村 に生ごみ処理機の購入補助・助成制度があります(普及率 78% 、当サイト調べ)。
残り4市区町村には制度がありませんが、記事内で近隣の補助あり自治体や代替策も案内しています。
大分県は九州電力の管内です。標準的な乾燥式(島産業 キューブライト PCL-35)を週3回使うと、 電気代は年 3,928円 。脱臭フィルターなどの消耗品を足した年間の持ち出しは 7,888円 です(実効単価30.01円/kWh・2026年9月時点の概算)。
大分県で指定袋が有料なのは14市区町村。 大袋1枚の県内中央値は30円 (全国の中央値は42円)で、 全国より安め です。袋代がどれだけ変わるかは各市区町村の記事で試算できます。
大分県のオリジナルガイド
大分県18市町村のうち、生ごみ処理機の補助金がある14市町村を上限額順に一覧化。県内トップは日田市・玖珠町・由布市の3市町タイで40,000円、導入率は九州・沖縄地方トップクラスの77.8%まで、この1本でわかります。
大分県は18市町村のうち14市町村に生ごみ処理機の補助金があります(導入率77.8%)。九州・沖縄地方の補助金ランキングによれば、これは熊本県(77.8%)と並んで九州・沖縄地方8県の中で最も高い導入率で、宮崎県(34.6%)とは2倍以上の開きがあります。
補助率は電気式が確認できる14市町村のうち9市町村が1/2で最も多く、日田市・由布市は2/3と県内でも突出して高い補助率です。一方で佐伯市は1/2ながら上限10,000円と最も低い水準にとどまるなど、補助率が同じでも上限額には差があります。
14市町村すべてで電気式生ごみ処理機に対する補助が確認できます(コンポストのみ対象で電気式が除外されている自治体はありません)。
| 自治体 | 上限額 | 補助率 | 申請 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 日田市 | 40,000円 | 2/3 | 購入後(先着順) | コンポスト等は別枠で2/3・上限15,000円。令和8年4月10日受付開始 |
| 玖珠町 | 40,000円 | 1/2 | 購入後 | 1世帯1基まで・コンポスト等は別枠で1/2・上限6,000円/基・5年以内の再申請不可 |
| 由布市 | 40,000円 | 2/3 | 購入後(年度内) | コンポスト等は別枠で2/3・上限15,000円・中古品/転売品/ディスポーザーは対象外 |
全国995市町村の中でも上限40,000円は100位タイと、九州・沖縄地方の中でもトップクラスの水準です。日田市・由布市は補助率2/3のため、60,000円の機種ならほぼ全額が戻る計算になります。
| 自治体 | 補助率 | 申請 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 中津市 | 1/2 | 購入後・年度内 | コンポスト等は別枠で1/2・上限2,500円/基・電気式は先着50基程度 |
| 大分市 | 1/2 | 購入後・年度内 | 市内販売店限定・コンポスト等は別枠で1/2・上限15,000円・令和8年度は2026年6月11日付で受付終了 |
| 宇佐市 | 1/2 | 購入前申請必須 | 交付決定前の購入は対象外・100円未満切捨て |
全国順位は167位タイです。大分市は県庁所在地でありながら受付開始から2ヶ月ほどで予算上限に達しており、人気の高さがうかがえます。
| 自治体 | 補助率 | 申請 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 日出町 | 1/2 | 購入後3ヶ月以内 | 1世帯1基/年度・コンポスト等は別枠で1/2・上限2,000円(1世帯2基/年度)・令和8年度は受付終了済み |
| 九重町 | 1/2 | 購入後 | 1世帯1機・コンポスト等は別枠で1/2・上限5,000円/基(1世帯2基)・5年間は再申請不可 |
全国順位は481位タイと、全国的にはちょうど中央値(25,000円)前後の水準です。
| 自治体 | 補助率 | 申請 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 別府市 | 1/2 | 購入後60日以内 | コンポスト等は別枠で1/2・上限3,000円、段ボールコンポストは1/2で上限なし |
| 豊後大野市 | 1/2 | 購入前に事前届出必須 | 市内販売店限定・中古品/通信販売は対象外・5年以内の再申請不可 |
| 国東市 | 1/2 | 購入後 | コンポスト等は別枠で1/2・上限2,000円/基・5年以内の再申請不可・先着順 |
| 津久見市 | 1/2 | 購入前申請必須 | 交付決定前の購入は対象外・受付は令和8年4月1日〜令和9年2月26日(予算到達次第終了) |
| 臼杵市 | 1/2 | 購入後6ヶ月以内 | コンポスト等は別枠で1/2・上限2,000円(1世帯2基)・電子申請可・5年以内の再申請不可 |
全国順位は535位タイです。この枠は5市と大分県で最も件数が多い水準ですが、豊後大野市(購入前の事前届出必須)・津久見市(購入前申請必須)と、他の3市(購入後申請)とで手続きの流れがまったく異なる点に注意してください。
| 自治体 | 上限額 | 補助率 | 申請 | 備考 | |---|---|---|---| | 佐伯市 | 10,000円 | 1/2 | 購入後(令和8年5月1日以降の購入が対象) | コンポスト等は別枠で1/2・上限5,000円 |
全国順位は931位タイと、大分県内では最も低い水準です。ただし佐伯市は電気式よりキエーロ系(非電動の処理容器)の補助のほうが手厚い特殊な制度設計になっている点が特徴です。ミニキエーロは購入額の9/10・上限8,000円、ベランダdeキエーロは9/10・上限25,000円と、電気式の上限(10,000円)を大きく上回ります(いずれも佐伯市キエーロ販売登録店での購入が条件)。庭やベランダでキエーロ式を検討できる人にとっては、電気式よりキエーロを選んだほうが実質負担を抑えられる可能性があります。
大分県で家庭向け生ごみ処理機の補助金が確認できないのは4市町村です。
いずれも公式サイトで「廃止した」という記載はなく、もともと用意されていない制度と見るのが自然です。自治体ごとの詳細(代替策・近隣の制度あり自治体)は大分県で補助金がない市区町村一覧にまとめています。
上記14市町村+4市町村=18市町村で、大分県の市町村数(14市3町1村)と一致します。
最上位枠の日田市(県西部・福岡県境)・玖珠町(県西部)・由布市(県中部)は県西部に寄ってはいるものの、隣接するわけではありません。たまたま3市町が同水準の制度設計を採用している状態と見るのが妥当です(行政が理由を公式に説明しているわけではないため断定はできません)。
大分県は14市町村中3市(宇佐市・津久見市・豊後大野市)で、先に交付決定を受けてからでないと購入しても補助対象外になる仕組みが採られています。豊後大野市は正式には「購入前の事前届出」という形ですが、実質的には購入前申請と同じ扱いです。上限額の高さだけで自治体を選ぶと、実際には購入前の手続きを踏まずに買ってしまい対象外になるケースがあるため、検討中の方は早めに該当自治体の公式ページで手順を確認してください。
全国的に見ても、生ごみは家庭の可燃ごみ全体の3〜4割を占めるとされ、多くの自治体でごみ処理施設の処理能力が計画時の想定を超えつつあります。補助金を使うかどうかは「自分が得するかどうか」だけの話ではなく、施設の延命や更新コストの抑制という、行政運営を側面から支える行動でもあります。
大分県は気候データ上、瀬戸内海・太平洋側双方の影響を受ける温暖な地域に区分され、冬季の屋外コンポスト運用も可能(winterOutdoorCompostViable: true)とされています。積雪はほとんどなく、夏の湿度は高いものの、年間を通じてコンポストの開閉・攪拌が滞る時期がほとんどありません。
積雪地帯ではない分、処理容器(コンポスト・キエーロ等)を選択肢から外す理由が少ない県ともいえます。庭・畑がある家庭は、電気式と処理容器のどちらを選んでも通年で運用できます。佐伯市のようにキエーロ系の補助が電気式より手厚い自治体では、屋外設置が可能な家庭ほど処理容器を検討する価値があります。
大分県は県内全域が九州電力の管内で、県内での電力会社の違いはありません。
| 電力会社 | 実効単価(燃調込み) |
|---|---|
| 北海道電力(全国最高) | 41.17円/kWh |
| 中国電力 | 35.15円/kWh |
| 四国電力 | 35.78円/kWh |
| 東京電力 | 34.12円/kWh |
| 東北電力 | 33.28円/kWh |
| 中部電力 | 32.48円/kWh |
| 九州電力(大分県・全国最安) | 30.01円/kWh |
生ごみ処理機1台あたりの消費電力量自体は小さいため、標準的な乾燥式(島産業 キューブライト PCL-35、週3回使用)で試算すると、電気代は年約3,928円、脱臭フィルターなどの消耗品を足した年間の持ち出しは約7,888円です(実効単価30.01円/kWh・2026年8月時点の概算)。九州電力は全国で最も実効単価が安いエリアのため、電気代の負担は全国的に見ても軽い部類に入ります。機種選びは電気代よりも補助上限額を優先して考えれば十分です。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 有料化率 | 100%(データがある14自治体中14) |
| 中央値 | 30円/枚(全国中央値は45円) |
| 最高 | 42円(国東市) |
| 最安 | 20円(日出町) |
大分県のごみ袋単価は全国中央値(45円)と比べてやや低めですが、制度がある14自治体すべてが有料化済みです。ごみ袋代が確実にかかる地域だからこそ、生ごみ処理機導入によるごみの減量効果は、コスト回収として実感しやすいと考えられます。
ごみの有料化は、行政がごみ袋の価格に処理費用を上乗せする形で運用されています。ごみ処理施設は自治体単独ではなく複数自治体の広域組合で運営されることが多く、地域全体の可燃ごみ排出量が減れば、将来的に袋の単価そのものが下がる余地も生まれます。
大分県で申請タイミングが確認できる14市町村のうち、購入前の手続きが必須なのは宇佐市・津久見市・豊後大野市の3市です。残り11市町村(別府市・日田市・九重町・国東市・玖珠町・中津市・大分市・佐伯市・臼杵市・日出町・由布市)は購入後申請で対応できます。
「大分県は購入後申請が主流だから先に買っても大丈夫」と一般化するのは危険です。宇佐市・津久見市は正式な購入前申請、豊後大野市は購入前の事前届出が必須で、いずれも先に手続きをしないまま購入すると補助対象外になります。由布市は「購入前に環境課へ予算残額を確認することが推奨」されていますが、これはあくまで任意の確認であり、正式な事前申請の必須要件ではないため、本ガイドでは由布市を購入後申請として扱いました。
大分県の補助額のばらつき(10,000円〜40,000円)を踏まえると、以下が候補になります。
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コスパと定番人気を両立。本体は中国製造(設計・企画は島産業)。
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大容量2kg・静音44dB。日本製が公式に確認できた数少ない機種。
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PCL-35(21,780円)は、標準枠20,000円クラスの自治体が最多(5市)を占める大分県では実質負担を抑えやすい定番機種。最上位枠の日田市・由布市(補助率2/3)であれば購入額のほぼ全額が補助でまかなえる計算になります。
PPC-11(26,800円)は島産業パリパリキュー。脱臭機能を訴求したモデルで、大分県の夏の高湿度対策という文脈にも合います。中位枠(上限30,000円)の自治体なら実質負担を大きく抑えて導入できる計算です。
MS-N53XD(78,169円)は消耗品交換が不要(触媒交換なし)で日本製。大分県内で上限額が届く自治体はありませんが、長く使いたい・処理量を確保したい世帯向けの選択肢として紹介します。
大分県は気候データ上「冬季の屋外コンポスト運用が可能」に区分されているため、屋外設置のコンポスト容器・キエーロも一年を通じて安定して使えます。佐伯市のようにキエーロ系(非電動)の補助率が電気式より高い自治体もあるため、庭やベランダに設置場所がある人は、住んでいる市町村の対象範囲と補助率を必ず確認してください。
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庭・畑があり本格的に堆肥を作り続けたい人向け。レビュー576件は処理容器の中で最多で、長期利用者の買い替え購入が目立つ。95〜160Lのサイズ展開で生ごみ量に合わせて選べる。
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アイリスオーヤマ エココンポストIC-100は、庭や畑があり本格的に堆肥を作り続けたい人向け。屋外・底なし設置が前提のため、庭が無い読者には不向きです。
MATIMARUコンポスト57Lは、まず試してみたい初挑戦の読者向け。本体価格が安いため、上限額の高い自治体では補助金を使い切れないケースがあります。
ROOFコンポストは、庭が無い・マンション住まいの読者向け。室内やベランダでの使用を前提に設計されており、キエーロ系の補助が使えない自治体でも導入しやすい選択肢です。
大分県は18市町村のうち14市町村に制度があり、導入率は77.8%と九州・沖縄地方の中でもトップクラス(熊本県と同率1位)です。トップは日田市・玖珠町・由布市の3市町タイで40,000円(日田市・由布市は補助率2/3)。最も多いのは20,000円クラス(5市)で、全国的にもやや高めの水準です。宇佐市・津久見市・豊後大野市の3市は購入前の手続きが必須で、佐伯市はキエーロ系の補助が電気式より手厚いなど、見落としやすいポイントが複数あります。上の比較表で自分の市区町村を確認したら、早めに該当自治体の個別記事で受付状況・購入前手続きの要否を確認してから購入に進んでください。
タップしやすい大きめのメニューです。選ぶとすぐ下に要点が表示されます。
宇佐市
電動1/2(100円未満切捨て)・上限30,000円。購入前申請必須。予算到達次第終了。
臼杵市
電動1/2・上限20,000円(1世帯1基)、生ごみ処理容器1/2・上限2,000円(1世帯2基)。購入後6ヶ月以内に申請。電子申請あり。5年以内の再申請不可。
杵築市(補助なし)
杵築市に家庭向け生ごみ処理機の購入補助は確認できない(2026年6月29日確認)。
九重町
電動1/2・上限25,000円(1世帯1機)、生ごみ処理容器1/2・上限5,000円/基(1世帯2基)。購入後申請。5年間は再申請不可。
玖珠町
電動1/2・上限40,000円(1世帯1基・5年ルール)、生ごみ処理容器1/2・上限6,000円/基(1世帯2基)。購入後申請。
国東市
電動1/2・上限20,000円、コンポスト1/2・上限2,000円/基。購入後申請。5年以内の再申請不可。令和8年4月1日〜令和9年2月末(先着順)。
佐伯市
電動1/2・上限10,000円、コンポスト1/2・上限5,000円、ダンボールコンポスト1/2・上限2,000円、ミニキエーロ9/10・上限8,000円、ベランダdeキエーロ9/10・上限25,000円。購入後申請。
大分市
電動1/2・上限30,000円、生ごみ処理容器1/2・上限15,000円。購入後申請。令和8年度は2026年6月11日で受付終了。
竹田市(補助なし)
竹田市に家庭向け生ごみ処理機の購入補助は公式で確認できない(2026年6月29日確認)。
中津市
電動1/2・上限30,000円、コンポスト1/2・上限2,500円/基。オンラインまたは書面で購入後・年度内に申請。電気式は先着50基程度。
津久見市
電動1/2・上限20,000円。購入前申請必須。令和8年4月1日〜令和9年2月26日受付(予算到達次第終了)。
日出町
電動1/2(100円未満切捨て)・上限25,000円(1世帯1基/年度)、生ごみ処理容器1/2(100円未満切捨て)・上限2,000円(1世帯2基/年度)。購入後3ヶ月以内に申請。令和8年度は受付終了。
日田市
電動2/3・上限40,000円、コンポスト2/3・上限15,000円。購入後、環境課窓口で申請。令和8年4月10日受付開始・先着順。
姫島村(補助なし)
姫島村に家庭向け生ごみ処理機の購入補助は確認できない(2026年6月29日確認)。
別府市
電動1/2・上限20,000円、コンポスト1/2・上限3,000円、段ボールコンポスト1/2・上限なし。購入後60日以内に申請。
豊後高田市(補助なし)
豊後高田市に家庭向け生ごみ処理機の購入補助はない(2026年6月29日確認)。生ごみ処理道具の無償支給制度「生ごみ減量サポーター」はある。
豊後大野市
電動1/2・上限20,000円(市内販売店購入のみ・5年ルール)。購入前に事前届出、購入後に申請。
由布市
電動2/3(100円未満切捨て)・上限40,000円、コンポスト2/3(100円未満切捨て)・上限15,000円。購入後申請(年度内)。申請期限は令和9年3月26日。
九州・沖縄の補助金まとめ(上限額ランキング・導入率)を見る :九州・沖縄の上限額が高い自治体と、制度のある自治体の割合を県ごとに比べられます。