補助金・制度ガイド

長野県の生ごみ処理機補助金・助成金

長野県内 69 市区町村の記事です。下の一覧表またはプルダウンから自治体を選べます。

長野県の補助金普及状況

長野県の77市区町村のうち、 69市区町村 に生ごみ処理機の購入補助・助成制度があります(普及率 90% 、当サイト調べ)。

残り8市区町村には制度がありませんが、記事内で近隣の補助あり自治体や代替策も案内しています。

長野県で使うと、毎年いくらかかるか

長野県は中部電力ミライズの管内です。標準的な乾燥式(島産業 キューブライト PCL-35)を週3回使うと、 電気代は年 4,251円 。脱臭フィルターなどの消耗品を足した年間の持ち出しは 8,211円 です(実効単価32.48円/kWh・2026年9月時点の概算)。

長野県で指定袋が有料なのは56市区町村。 大袋1枚の県内中央値は50円 (全国の中央値は42円)で、 全国より高め です。袋代がどれだけ変わるかは各市区町村の記事で試算できます。

電気代の内訳と、地域より機種のほうが効く理由はこちら

長野県のオリジナルガイド

長野県で生ごみ処理機の補助金を使うなら|69市町村の金額比較と選び方

全国最多77市町村を抱える長野県のうち、生ごみ処理機の補助金がある69市町村を北信・東信・中信・南信の4地域別に一覧化。内陸高地・冬季厳寒という気候条件、有料ごみ袋の相場、豪雪地帯での処理容器の選び方まで、この1本でわかります。

この記事の内容

長野県はどんな県か:全国最多77市町村という前提

長野県は全国で最も市町村数が多い県で、77市町村を抱えています。そのうち69市町村に生ごみ処理機の補助金があり、導入率は約90%(69÷77)です。同じ地域の静岡県(71%)・新潟県(67%)と比べても高い水準ですが、これは市町村数が多いこと自体が導入率を押し上げているのか、長野県の農山村地域特有の事情があるのかは、今回のデータからは断定できません(推測です)。

長野県ならではの事情は、77という自治体数の多さがそのまま「比較のしにくさ」に直結する点にあります。静岡県版(25市町)や新潟県版(20市町村)のような一覧表をそのまま作ると、69行の表になってしまい読み手が自分の市区町村を探しにくくなります。この記事では地域ごとに表を分け、件数が特に多い帯(30,000円)は代表例+残りの一覧という形にまとめています(詳しくは次の見出しへ)。

もうひとつの前提として、長野県は内陸高地に位置し、盆地ごとに気候の性格が変わる県です。海に面していないため、沿岸部特有の湿気の影響を受けにくく、冬季は積雪・寒冷の両方が課題になります(詳しくは後述の気候セクションへ)。

長野県 補助金額ランキング(電気式):北信・東信・中信・南信の4地域別

長野県は77市町村と全国最多のため、金額帯だけで区切った単純な一覧では自分の市区町村を探しにくくなります。この記事では、長野県で古くから使われている「北信・東信・中信・南信」という4つの地域区分ごとにランキングを分けました。まず自分の市区町村がどの地域かを確認し、その地域の表だけを見れば十分です。

長野県 補助金額ランキング(電気式):北信・東信・中信・南信の4地域別
地域制度ありうち上限額確定上限額の目安
北信(長野市周辺・北信州)12市町村10件15,000〜50,000円
東信(上田・佐久地域)15市町村13件20,000〜100,000円
中信(松本・大北・木曽地域)15市町村9件20,000〜50,000円
南信(諏訪・上伊那・南信州地域)28市町村24件20,000〜50,000円

長野県内の最高額(小海町・100,000円)と最低額(須坂市・15,000円)はいずれも北信・東信側にあり、南信は24件が20,000〜50,000円の範囲に収まる、比較的まとまりのある地域です。

北信地域(長野市・須坂市・飯山市など)

北信地域(長野市・須坂市・飯山市など)
自治体上限額補助率申請備考
木島平村50,000円2/3購入後コンポスト等は別枠で上限20,000円
山ノ内町50,000円2/3購入後1世帯1台まで
中野市40,000円1/2購入後
長野市30,000円1/3不明県庁所在地・中核市・1世帯1台まで
千曲市30,000円1/2購入後1世帯1台まで
小布施町30,000円1/2購入後ごみ袋が無料の数少ない自治体
小川村30,000円1/2購入後
信濃町25,000円1/2購入後
飯山市20,000円1/2購入後ごみ袋が無料の数少ない自治体・豪雪地帯として知られる
須坂市15,000円1/2購入後長野県内で判定できた56件の中で最も低い金額

判定対象外(上限額不明・2件): 飯綱町・野沢温泉村

東信地域(上田市・佐久市・軽井沢町など)

東信地域(上田市・佐久市・軽井沢町など)
自治体上限額補助率申請備考
小海町100,000円2/3購入前長野県内トップ、全国的に見ても最高水準クラス
南相木村80,000円1/2購入後
立科町60,000円2/3不明
青木村50,000円3/4購入後
軽井沢町50,000円1/2購入後別荘のみで住民票が無い場合は対象外
川上村50,000円1/2不明申請書類は産業建設課へ要問い合わせ
北相木村50,000円1/2不明ごみ袋が無料の数少ない自治体・HPに申請書類なし
坂城町50,000円1/2購入後
上田市50,000円4/5購入後補助率4/5は長野県内で最も高い
佐久穂町40,000円1/2購入後1世帯1台まで・再申請は5年に1回まで
佐久市30,000円1/2購入後
長和町30,000円1/2購入後
東御市20,000円1/2購入後

判定対象外(上限額不明・1件): 南牧村(購入前申請が必須と確認済み。公式ページの説明文だけ読むと購入後申請に見えるが、実際の様式は購入前申請向けなので要注意)

小海町の上限100,000円(補助率2/3・購入前申請)は、長野県内で頭一つ抜けた金額です。69市町村の中で「購入前申請が必須」と確認できているのは小海町・南牧村の2件のみで、いずれも先に購入してしまうと補助を受けられません。

小海町・南相木村・立科町・北相木村・川上村はいずれも人口数千人規模の小規模自治体で、佐久地域の山間部に位置します。小規模自治体ほど1件あたりの補助にかけられる予算の余地が相対的に大きくなりやすい、という傾向は他県のガイド記事でも見られたものです(自治体が公式にそう説明しているわけではなく、一般的な傾向からの推測です)。

中信地域(松本市・大町市・木曽地域など)

中信地域(松本市・大町市・木曽地域など)
自治体上限額補助率申請備考
山形村50,000円1/2購入後再申請は5年に1回まで
白馬村40,000円2/3購入後
松本市40,000円1/2不明長野県第2の都市・中核市。販売店限定なし(市内外どこで購入してもよいと公式に明記)
筑北村30,000円1/2購入後
池田町30,000円1/2購入後1世帯1台まで
生坂村30,000円不明不明
大桑村30,000円1/2購入後
大町市30,000円1/2購入後
松川村20,000円1/3購入後南信の松川町(40,000円)とは別の自治体

判定対象外(上限額不明・6件): 朝日村・安曇野市・木祖村(購入後申請)・南木曽町・麻績村・小谷村。このうち安曇野市は長野県内でも人口規模が大きい市で、判定対象外の中では例外的な存在です。

松本市は「販売店限定あり」という情報が一部にありましたが、公式ページ準拠の記事本文では「市内外のどこで購入してもよい(指定販売店限定の記載はなし)」と明記されています。ネット通販でも問題ないため、購入先を気にする必要はありません。

南信地域(諏訪・伊那谷エリア。飯田市・岡谷市など)

長野県で最も市町村数が多い地域(28市町村)ですが、上限額が確認できた24件のうち20件が20,000〜30,000円に収まっており、突出枠を除けば県内で最もまとまりのある金額帯です。

南信地域(諏訪・伊那谷エリア。飯田市・岡谷市など)
自治体上限額補助率申請備考
諏訪市50,000円3/4購入後
喬木村50,000円1/2購入後
豊丘村50,000円不明不明補助率は公式ページで要確認
飯島町40,000円1/2購入後
松川町40,000円1/2購入後中信の松川村(20,000円)とは別の自治体
阿智村30,000円1/2購入後
茅野市30,000円1/2購入後ごみ袋が無料の数少ない自治体
富士見町30,000円2/3購入後ごみ袋が無料の数少ない自治体
飯田市30,000円1/2不明
南箕輪村30,000円1/2購入後
箕輪町30,000円1/2不明
宮田村30,000円1/2購入後
中川村30,000円1/2購入後
岡谷市30,000円1/3不明
大鹿村30,000円1/2購入後事前申請は不要と明記
下條村30,000円1/2購入後
下諏訪町30,000円1/2購入後
高森町30,000円1/2購入後
泰阜村30,000円不明不明
駒ヶ根市25,000円1/2購入後
辰野町25,000円1/2購入後
阿南町20,000円1/3購入後
原村20,000円1/2購入後ごみ袋が無料の数少ない自治体
天龍村20,000円1/2購入後

判定対象外(上限額不明・4件): 平谷村・伊那市・根羽村・売木村。このうち伊那市は長野県内でも人口規模が大きい市で、判定対象外の中では例外的な存在です。南信地域には「補助金がない」に分類される市町村は1件もありません。

補助金がない8市町村(北信2・東信2・中信4)

上松町・木曽町・小諸市・御代田町・王滝村・栄村・塩尻市・高山村の8市町村には補助金がありません。ただし、8件の内訳は一様ではなく、南信地域には該当がありません。

  • 廃止済み(1件・中信): 塩尻市は令和元年度末に補助制度が終了しています。近隣の松本市(上限40,000円)・安曇野市(判定対象外)に制度があります
  • 休止中の可能性(1件・中信): 木曽町は公式ページが404になっており、現在停止中の模様です。制度が完全に終わったのか一時的な休止なのかは公式には確認できていません
  • そもそも制度が確認できない(6件): 北信の栄村・高山村、東信の小諸市・御代田町、中信の上松町・王滝村の6町村は、過去に制度があった形跡も含めて確認できませんでした

自治体ごとの詳細(代替策・近隣の制度あり自治体)は長野県で補助金がない市区町村一覧にまとめています。なお小諸市には生ごみ専用の指定袋(1枚15円・15L)があり、補助金がなくても袋代の節約効果が出やすい自治体です。

なぜ地域差があるか

大都市より小規模・山間自治体が手厚い傾向

上位に並ぶのは小海町(100,000円)・南相木村(80,000円)・立科町(60,000円)・青木村・川上村・北相木村(各50,000円)のような人口数千人規模の町村です。一方、県庁所在地の長野市(30,000円)、県内第2の都市である松本市(40,000円)はいずれも中位の水準にとどまっています。長野県に東京・大阪のような大都市はありませんが、長野市・松本市はいずれも中核市(人口20万人以上の都市に国から一定の権限が移譲される制度)に指定されている県内では規模の大きい都市です。これは静岡県版・新潟県版のガイド記事でも見られた傾向と同じで、人口が比較的多い都市部はごみ処理施設の処理能力に相対的な余裕があり、生ごみ削減を補助金で促す必要性が低いためだと考えられます(自治体が公式にそう説明しているわけではなく、傾向からの推測です)。

長野県は南北に長く、山間部は人口が少なく住居も離れて点在するため、静かで暮らしやすい一方でごみ収集・処理のコストは相対的に増えやすいという事情もあります。地域によっては積雪も加わるため、ごみ集積所を頻繁に利用してもらうよりも、生ごみは各家庭で処理してもらうほうが自治体にとって都合がよく、その分の予算をごみ処理機の補助に手厚く回している可能性が考えられます(推測です)。

山間地・小規模自治体特有の事情も

小海町・南相木村・立科町・川上村・北相木村はいずれも佐久地域の山間部に位置する小規模自治体です。中山間地ではごみ収集・処理コストが人口密度の低さゆえに割高になりやすく、家庭内で生ごみを処理してもらうことが自治体側のコスト負担を和らげる動機になりやすいと考えられます(推測です)。ただし、これは新潟県版の阿賀町・糸魚川市でも見られた構図であり、長野県だけの特殊事情ではありません。

補助金を使う本当の理由

全国的に見ても、生ごみは家庭の可燃ごみ全体の3〜4割を占めるとされ、多くの自治体でごみ処理施設の処理能力が計画時の想定を超えつつあります。補助金を使うかどうかは「自分が得するかどうか」だけの話ではなく、施設の延命や更新コストの抑制という、行政運営を側面から支える行動でもあります。

「得だから使う」のではなく、「環境負荷を下げ、自分の街のごみ処理を持続可能にするために使う」という捉え方をすると、判定が「金銭では下がらない」自治体に住む人にとっても、導入の意味が見えてきます。

長野県の気候では「積雪と寒冷の両方」が課題になる

長野県は内陸高地に位置し、気候データ上も「冬季の屋外コンポスト運用は不向き」と明確に区分されています。これは太平洋側で冬も温暖な静岡県(屋外コンポストを一年中運用しやすい)とは正反対の条件で、日本海側豪雪地帯の新潟県と同じ扱いです。

気候データのノート欄には「北部は豪雪、中南部は乾燥寒冷」という記載があります。長野市・飯山市・野沢温泉村など北信地域は雪の多さで知られる一方、松本市・伊那市など中南信地域は積雪こそ北部ほどではないものの、盆地特有の底冷えで冬の最低気温が氷点下まで下がる日が多いとされます。ただし、市区町村ごとにどちらの性質がどの程度強いかを裏付ける一次データは今回のデータソースにはないため、ここでは「長野県全体として積雪・寒冷どちらの影響も受けやすい」という前提に留め、地域ごとの断定は避けます。

  • 積雪期は庭や屋外にコンポストを置いても、雪に埋もれて開閉・攪拌ができない、あるいは凍結して発酵が止まるという実務上の問題が起きやすい
  • 生ごみの収集自体が積雪で滞ることもあり、「収集日まで溜め置きできる」処理方法の価値が夏場の虫対策以上に大きい
  • 湿度は年間を通じて低めなので、静岡県・新潟県のような夏場の腐敗・臭い対策の優先度は相対的に下がる

長野県で優先すべきは、電気式の室内乾燥処理、またはEMぼかしのような室内完結型の発酵処理です。乾燥式で処理すると水分が飛び、重量は公表値ベースで約8割減る(メーカー公表・機種による)ため、積雪で収集が乱れる時期でも臭いを気にせず溜め置きできます。「夏の虫対策」中心の静岡県版とは異なり、「一年のうち数か月、屋外処理そのものが選択肢から外れる」という前提で機種を選ぶ必要がある県です。

長野県は農業が盛んな地域が多いため、コンポストやEMぼかしで作った堆肥の使い道に困りにくいという利点もあります。ただし、できた堆肥を自治体やJAが回収しに来てくれるわけではなく、農地側も少量の家庭用堆肥では受け入れきれないほどの量を必要とすることが多いのが実情です。堆肥を農地に還元したい場合は、まず住んでいる地域のJA(農協)に受け入れ先や条件があるかどうかを確認しておくと無駄になりません。

電気代は県内でほぼ一律

長野県は静岡県のように県内で電力会社が分かれることはなく、全域が中部電力ミライズの管内です。

電気代は県内でほぼ一律
電力会社実効単価(燃調込み)
中部電力ミライズ(県内全域)32.48円/kWh

静岡県西部(中部電力32.48円)と同水準で、東京電力エリア(34.12円)や東北電力エリア(33.28円)と比べても大きく高いわけではありません。長野県内では「住んでいる市区町村によって電気代が変わる」という構図自体が存在しないため、電気代を理由に機種や地域を選ぶ必要はなく、補助金額・ごみ袋事情・積雪期の運用のしやすさを優先して考えれば十分です。

冬季は暖房費もかさむため、生ごみ処理機の消費電力そのものよりも、乾燥式の運転時間や機種ごとの消費電力量(メーカー公表値)を確認しておくと、年間の電気代イメージがつかみやすくなります。

ごみ袋は69自治体中56自治体が有料

ごみ袋は69自治体中56自治体が有料
項目数値
有料化率81.2%(69自治体中56)
中央値50円/枚
最安山形村 17.85円
最高大鹿村 86.1円

長野県のごみ袋単価は、静岡県(中央値30円)・新潟県(中央値47.5円)と比べても高めです。有料化率も81.2%と静岡県(60%)・新潟県(80%)を上回ります。大鹿村(86.1円・補助上限30,000円)のように袋単価と補助金の両方で恩恵が大きい自治体もあれば、茅野市・富士見町・小布施町・原村・木島平村・北相木村・南相木村・南牧村・根羽村・松本市・佐久市・山ノ内町・飯山市の13自治体のようにごみ袋が無料(=ごみ袋の節約効果が出ない)自治体もあります。無料自治体の中には南相木村(80,000円)・木島平村(50,000円)・山ノ内町(50,000円)のように補助額が手厚い自治体も含まれており、袋の有料・無料と補助額の大小は必ずしも連動していません。自分の市区町村がどちらに当たるかは、上の比較表の各自治体ページで確認してください。

導入は地域全体のごみ減量にもつながる

ごみの有料化は、行政がごみ袋の価格に処理費用を上乗せする形で運用されています。ごみ処理施設は自治体単独ではなく複数自治体の広域組合で運営されることが多く、地域全体の可燃ごみ排出量が減れば、将来的に袋の単価そのものが下がる余地も生まれます。

つまり、生ごみ処理機を導入して自分の家庭の排出量が減ったという実感や、「補助金の申請は思ったより簡単だった」という体験を周囲に共有することは、間接的に地域全体のごみ減量につながる行動でもあります。

申請方式にも県内差がある

圧倒的多数が購入後申請

長野県では、確認できた69市町村のうち「購入前申請が必須」と明確にわかるのは小海町・南牧村の2件のみで、木祖村は購入前後どちらでも申請できる「混在型」です。残る大半(52件)は購入後申請と確認でき、申請タイミングが記事上「不明」なのは69件中14件まで絞り込めました。「不明」の自治体については、購入前に必ず公式サイトか窓口で確認し、購入前申請が必要かどうかを確かめてから動いてください。

  • 販売店が限定される自治体は、長野県内では今回確認できた範囲で1件もありませんでした。松本市は「販売店限定あり」という情報が一部にありましたが、公式ページ準拠の記事本文では「市内外どこで購入してもよい」と明記されており誤りでした
  • オンライン申請に対応していることが確認できた自治体は、今回のデータには1件もありませんでした。静岡県(5市)・新潟県(2市)と比べると、長野県は窓口申請が基本という前提で計画したほうがよさそうです
  • 先着順(予算に達し次第終了)の自治体は69件中66件と大半を占めます。年度末に近づくほど予算切れのリスクが高まるため、検討しているなら早めの申請をおすすめします
  • 1世帯1台までなど台数制限がある自治体(千曲市・池田町・長野市・佐久穂町・売木村・山ノ内町など)、再申請の間隔に制限がある自治体(佐久穂町・山形村は5年に1回まで)もあるため、買い替えを考えている世帯は事前に確認してください

積雪期は窓口申請のタイミングにも注意

窓口申請が前提の自治体が大半のため、積雪の多い時期は役所への移動そのものが負担になりやすい点も、長野県ならではの事情です。オンライン申請に対応していない以上、雪解け後の申請を見込んで購入時期を調整するのも一つの方法です(先着順の自治体が多いため、予算切れと天秤にかける判断にはなります)。

長野県で選ぶなら(機種の目安)

積雪・寒冷期は屋外処理が使いにくいという長野県の気候と、県内の補助額のばらつき(15,000円〜100,000円)を踏まえると、以下が候補になります。

電気式のおすすめ3機種

長野県で選ぶなら

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島産業 キューブライト PCL-35

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¥21,780〜
満足度
4.00(2件)
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海外製造

同方式内では価格帯が低く、コンパクト・一人暮らし向けの定番候補。

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島産業 パリパリキュー PPC-11

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満足度
4.54(27件)
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コスパと定番人気を両立。本体は中国製造(設計・企画は島産業)。

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パナソニック MS-N53XD

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¥78,169〜
満足度
4.50(31件)
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大容量2kg・静音44dB。日本製が公式に確認できた数少ない機種。

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PCL-35は補助額30,000円の自治体が最も多い長野では実質負担を抑えやすい標準機種。価格21,780円なら、上限30,000円の自治体であればほぼ全額が補助でまかなえる計算になる。

PPC-11は島産業パリパリキュー。コンパクトで単身〜少人数世帯向け、脱臭機能を訴求したモデルで、積雪期に換気がしづらい長野の住環境にも合う。

MS-N53XDは消耗品交換が不要(触媒交換なし)で、小海町(100,000円)・南相木村(80,000円)・立科町(60,000円)のように補助額が突出して大きい自治体なら実質負担を大きく圧縮できる。処理量も大きいため、積雪で収集頻度が落ちる時期にまとめて処理したい世帯にも向く。

処理容器という選択肢は長野県では限定的

静岡県版では「高額補助金エリア向け」として屋外コンポストを提案しましたが、長野県は新潟県と同じく気候データ上冬季の屋外コンポスト運用が不向きと明確に区分されているため、同じ提案はできません。

屋外・底なし設置が前提のコンポスト容器(アイリスオーヤマ IC-100・MATIMARUコンポスト57L)は、長野県では積雪・厳寒期の数か月間は実質的に使えなくなる可能性が高く、通年運用を前提にした静岡県版のような提案は成立しません。とくに小海町・南相木村・北相木村のような標高の高い山間自治体では、凍結の影響が平野部よりも大きいと考えられます(推測です)。庭がある世帯でも、冬季は電気式に切り替える二段構えを前提にする必要があります。

一方、室内・ベランダでの使用を前提に設計されたROOFコンポスト(EMぼかし式)は、屋外設置が前提の2機種とは異なり積雪・寒冷の影響を受けにくい室内完結型です。容量3.5Lと小さく大量処理には向きませんが、「電気代をかけずに堆肥化も試したい」という読者には選択肢になります。

長野県で処理容器を選ぶなら(室内完結型)

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結論として、長野県では屋外コンポストより電気式を優先し、堆肥化を試したい場合も室内型(EMぼかし式)に限定するのが、気候データに基づいた現実的な選び方です。

まとめ

長野県は全国最多の77市町村を抱え、そのうち69市町村に生ごみ処理機の補助金があります(導入率約90%)。北信・東信・中信・南信の4地域に分けると、東信の小海町(100,000円)が県内最高額、北信の須坂市(15,000円)が最低額で、南信は20,000〜30,000円に集中するというまとまりの良さが特徴です。小海町・南相木村・立科町のような山間の小規模自治体ほど手厚く、長野市・松本市のような中核市は相対的に薄いという傾向は他県のガイド記事とも共通しています。加えて長野県は内陸高地・積雪と寒冷の両方という気候条件から、屋外コンポストではなく電気式・室内完結型の処理容器を優先すべき県です。まずは自分の市区町村がどの地域(北信・東信・中信・南信)に属するかを確認し、該当自治体の個別記事で購入前申請の要否を確認してから購入に進んでください。

一言アドバイス

長野県内で補助金額が最も高いのは小海町の100,000円。南相木村80,000円・立科町60,000円と山間部・小規模自治体ほど手厚い一方、長野市・松本市など主要都市は30,000〜40,000円にとどまります。

住まいの市区町村を選ぶ

タップしやすい大きめのメニューです。選ぶとすぐ下に要点が表示されます。

市区町村一覧

  • 阿智村

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。日本一の星空と昼神温泉で知られる阿智村。

  • 阿南町

    購入費の1/3・上限20,000円。60,000円以上の機器で満額。天竜川沿いの山間農村で堆肥活用にも向く地域。

  • 安曇野市

    補助率は機器種別により1/2または2/3。上限は要公式確認。北アルプスの麓で農的生活と生ごみ処理機の相性がよい地域。

  • 伊那市

    新規購入は1/2・上限25,000円、更新(買い替え)は1/2・上限20,000円。5年以上経過した機器の更新にも補助が使える。

  • 栄村(補助なし)

    栄村に生ごみ処理機の家庭向け補助金はない。秋山郷・新潟県境の下水内郡に位置する豪雪の山村。近隣の野沢温泉村・飯綱町に制度あり。

  • 塩尻市(補助なし)

    塩尻市の生ごみ処理機補助金は令和元年度末に終了。現在は制度なし。近隣の松本市(上限40,000円)・安曇野市に制度がある。

  • 王滝村(補助なし)

    王滝村に生ごみ処理機の家庭向け補助金はない。御嶽山の登山口として知られる木曽郡の山岳村。

  • 岡谷市

    電動式は1/3補助・上限30,000円。コンポスト・ぼかし容器も対象。90,000円以上の機器なら満額30,000円が受け取れる。

  • 下諏訪町

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。諏訪湖に面する環境意識の高い町で制度が整備されている。

  • 下條村

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。出生率全国トップクラスで知られる活気ある村。

  • 茅野市

    電動式は1/2・上限30,000円。非電動式(コンポスト等)は2/3補助・上限5,000円。補助率が種別で異なるので確認を。

  • 宮田村

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。中央アルプスの麓に位置する宮田村で使える補助制度。

  • 喬木村

    購入費の1/2・上限50,000円。100,000円以上の機器で満額。伊那谷の農業地帯・梨や柿の産地。

  • 駒ヶ根市

    コンポスト容器は2/3補助・上限4,000円、電動機器は1/2補助・上限25,000円。容器の補助率が電動より高いのが特徴。

  • 軽井沢町

    購入費の1/2・上限50,000円。100,000円以上の機器で満額。乾燥式・バイオ式・コンポスト容器まで幅広く対応。避暑地として別荘も多いが補助は住民票のある方限定。

  • 原村

    購入費の1/2・上限20,000円。40,000円以上の機器で満額。八ヶ岳山麓の自然豊かな環境で農地・家庭菜園のある世帯に特に合う制度。

  • 御代田町(補助なし)

    御代田町に生ごみ処理機の家庭向け補助金はない。浅間山南麓・軽井沢と佐久の間に位置する高原の町。

  • 高山村(補助なし)

    高山村に生ごみ処理機の家庭向け補助金はない。リンゴ・ブドウの産地として知られる上高井郡の村。近隣の小布施町・中野市に制度あり。

  • 高森町

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。生ごみ処理容器(コンポスト等)も対象。天竜川沿いの農業地帯で堆肥活用にも向く地域。

  • 根羽村

    購入費の1/3の補助制度あり。上限額は公式ページで要確認。愛知県との県境・矢作川源流の村。

  • 佐久市

    電動機器は1/2補助・上限30,000円。コンポスト容器は上限6,000円。60,000円以上の機器で満額受け取れる。

  • 佐久穂町

    電動式は購入費の1/2・上限40,000円。コンポストは上限5,000円(1世帯2台まで)。1世帯1回限り(電動1台またはコンポスト2台のどちらか)。

  • 坂城町

    購入費の1/2・上限50,000円。100,000円以上の機器で満額。千曲川沿いの工業と農業が共存する埴科郡の町。

  • 山ノ内町

    電動式は購入費の2/3・上限50,000円。75,000円以上の機器で満額。志賀高原・地獄谷野猿公苑で知られる下高井郡の町。

  • 山形村

    購入費の1/2・上限50,000円。3,000円以上の機器が対象。生ごみ処理機・剪定木破砕処理機・コンポスター共通。購入年度内に申請必要。

  • 小海町

    電動式は購入費の2/3・上限100,000円。150,000円以上の機器で満額。購入前申請が必要。コンポスト・ぼかし容器は上限4,000円。

  • 小諸市(補助なし)

    小諸市に生ごみ処理機の家庭向け補助金はない。浅間山麓の農的な環境で家庭菜園を持つ家庭には、コンポスト容器や電動バイオ式の自費導入が現実的な選択肢。

  • 小川村

    電動式は購入費の1/2・上限30,000円。コンポストは上限5,000円・ボカシは上限1,000円。生ごみの大地還元を目的とした制度。北アルプスを望む上水内郡の農村。

  • 小谷村

    補助制度あり。補助率・上限は公式ページで要確認。新潟県境・糸魚川ジオパークに連なる山深い村。

  • 小布施町

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。栗と北斎で知られる上高井郡の観光地。

  • 松川村

    購入費の1/3・上限20,000円。60,000円以上の機器で満額。安曇野と白馬の中間・ちひろ美術館がある村。

  • 松川町

    購入費の1/2・上限40,000円。電動式は3万円以上の機種が対象。ボカシ容器は2基以上購入が条件。伊那谷の農業地帯・リンゴや梨の産地。

  • 松本市

    電動式は1/2補助・上限40,000円で、6万円台の機器が実質3〜4万円台で手に入る水準。コンポスト容器も別枠あり。

  • 上松町(補助なし)

    上松町に生ごみ処理機の家庭向け補助金はない。寝覚の床で知られる木曽路の宿場町。近隣の大桑村・南木曽町に制度あり。

  • 上田市

    購入費の4/5補助・上限50,000円は長野県内でも高水準。62,500円以上の電動式を買えば満額50,000円が受け取れる。コンポスト容器は上限5,000円。

  • 信濃町

    電動式は購入費の1/2・上限25,000円。コンポスト等は上限3,000円。黒姫山と野尻湖の上水内郡の町。

  • 諏訪市

    購入費の3/4補助・上限50,000円は長野県内トップ水準。66,667円以上の機器なら満額50,000円。電動式・コンポスト容器まで対応。

  • 須坂市

    電動式は1/2補助・上限15,000円。30,000円以上の機器で満額。コンポスト容器は上限5,000円。上限は小さめだが電動・非電動の両方を1年に申請できる可能性あり。

  • 生坂村

    上限30,000円の補助制度あり。補助率は公式ページで要確認。犀川沿いのブドウ・野菜産地。

  • 青木村

    購入費の3/4補助・上限50,000円。66,667円以上の機器で満額。コンポスト容器も対象。小さな村で手厚い補助率が特徴。

  • 千曲市

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。個人も事業所も対象。代引き領収書は不可(本体金額明記の領収書が必要)。

  • 川上村

    購入費の1/2・上限50,000円。100,000円以上の機器で満額。申請書類はHP非公開のため産業建設課への問い合わせが必要。日本一高い標高に位置するレタスの産地。

  • 泰阜村

    定額10,000円の補助(3万円以上の処理機が対象)。補助率は購入額により変動。申請が簡素で書類1枚。天龍川沿いの小さな農山村。

  • 大桑村

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。木曽路・ヒノキとサワラの産地として知られる村。

  • 大鹿村

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。赤石山脈に囲まれた山岳の村・鹿塩温泉。

  • 大町市

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器なら満額。コンポスト容器も対象。

  • 辰野町

    購入費の1/2・上限25,000円。50,000円以上の機器で満額。コンポスト容器も補助対象。

  • 池田町

    購入費の1/2・上限30,000円(1万円超の機器)。送料は補助対象外。安曇野に隣接する北アルプスの眺望が開けた農業地帯。

  • 筑北村

    上限30,000円の補助制度あり。補助率は種別により1/2または2/3。聖高原の山あいに位置する東筑摩郡の村。

  • 中川村

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。2台目以降も条件付きで申請可。伊那谷の天竜川沿いに広がる農業地帯。

  • 中野市

    購入費の1/2・上限40,000円。80,000円以上の機器なら満額。電気式生ごみ処理機とコンポスト容器の両方が対象。ディスポーザーは対象外。

  • 朝日村

    購入費の1/2の補助制度あり。上限額は公式ページで要確認。松本市に隣接する東筑摩郡の小さな村。

  • 長野市

    電動式は購入費の1/3で最大30,000円。コンポスト・ぼかし容器は1基3,000円。初回のみの制度で、過去に受けた世帯は再申請不可。

  • 長和町

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。生ごみ処理容器(コンポスト等)も補助対象。

  • 天龍村

    購入費の1/2・上限20,000円。40,000円以上の機器で満額。天龍川沿いの長野県最南端の村。

  • 東御市

    電動機器は1/2・上限20,000円。コンポスト容器は1/2・上限3,000円。水分分離容器(密閉容器)も1/2・上限1,000円の別枠あり。

  • 南相木村

    購入費の1/2・上限80,000円は長野県内でも最高水準クラス。160,000円以上の機器で満額。小さな村ながら手厚い補助制度。

  • 南牧村

    購入費の1/2・上限50,000円。100,000円以上の機器で満額。購入前申請が必要(交付決定後に実績報告)。佐久盆地南端の農業地帯。

  • 南箕輪村

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。機械式(電動)・コンポスト容器の両方が対象。

  • 南木曽町

    購入費の1/2の補助制度あり。上限額は公式ページで要確認。中山道の宿場町・妻籠宿で知られる木曽路の町。

  • 売木村

    家庭用1/3・上限20,000円。事業所用1/3・上限200,000円。家庭も飲食店・旅館も申請できる珍しい制度。茶臼山高原の山間村。

  • 白馬村

    購入費の2/3・上限40,000円。60,000円以上の機器で満額。北アルプスのスキーリゾートでも環境配慮の取り組みが手厚い村。

  • 飯綱町

    購入費の1/2の補助制度あり。上限額は公式ページで要確認。リンゴ産地として名高い上水内郡の町。

  • 飯山市

    購入費の1/2・上限20,000円。40,000円以上の機器で満額。電動式・コンポスト容器の両方が対象。

  • 飯田市

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器なら満額受け取れる。電動式・バイオ式・コンポスト容器まで幅広く対応。

  • 飯島町

    購入費の1/2・上限40,000円。80,000円以上の機器で満額。上限が40,000円と伊那谷エリアでは手厚い水準。

  • 富士見町

    購入費の2/3補助・上限30,000円。45,000円以上の機器で満額。コンポスト容器も対象。補助率が高めで小〜中型の電動式でもフル活用しやすい。

  • 平谷村

    購入費の1/2の補助制度あり。上限額は公式ページで要確認。長野県内でも小規模の高原村。

  • 豊丘村

    上限50,000円の補助制度あり。補助率は公式ページで要確認。伊那谷の農業地帯・果樹栽培が盛ん。

  • 北相木村

    電気分解式(バイオ式)は購入費の1/2・上限50,000円。HPに詳細なし・役場への事前確認が必要。南相木村に隣接する小さな山村。

  • 麻績村

    購入費の1/2の補助制度あり。上限額は公式ページで要確認。聖山の麓・東筑摩郡の静かな農村。

  • 箕輪町

    購入費の1/2・上限30,000円。60,000円以上の機器で満額。上伊那郡の中では比較的整備された補助制度。

  • 木曽町(補助なし)

    木曽町の生ごみ処理機補助金は現在停止中の模様(公式ページが404)。福島宿・三岳地区を抱える木曽郡の中心的な町。近隣の大桑村・南木曽町に制度あり。

  • 木祖村

    購入費の1/2の補助制度あり。上限額は公式ページで要確認。木曽川源流の村・奈良井ダムがある静かな山間地。

  • 木島平村

    購入費の2/3・上限50,000円。75,000円以上の機器で満額。スキー場と農業が共存する下高井郡の高原村。

  • 野沢温泉村

    購入費の1/2の補助制度あり。上限額は公式ページで要確認。野沢温泉スキー場と温泉街で知られる下高井郡の村。

  • 立科町

    購入費の2/3・上限60,000円。90,000円以上の機器で満額。電動・コンポスト(300L以下)が対象。領収書はレシート・コピー不可。

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