補助金・制度ガイド

三重県の生ごみ処理機補助金・助成金

三重県内 25 市区町村の記事です。下の一覧表またはプルダウンから自治体を選べます。

三重県の補助金普及状況

三重県の29市区町村のうち、 25市区町村 に生ごみ処理機の購入補助・助成制度があります(普及率 86% 、当サイト調べ)。

残り4市区町村には制度がありませんが、記事内で近隣の補助あり自治体や代替策も案内しています。

三重県で使うと、毎年いくらかかるか

県南部の一部は関西電力の管内です。ここでは中部電力ミライズの単価で計算しています。標準的な乾燥式(島産業 キューブライト PCL-35)を週3回使うと、 電気代は年 4,251円 。脱臭フィルターなどの消耗品を足した年間の持ち出しは 8,211円 です(実効単価32.48円/kWh・2026年9月時点の概算)。

三重県で指定袋が有料なのは7市区町村。 大袋1枚の県内中央値は35円 (全国の中央値は42円)で、 全国より安め です。袋代がどれだけ変わるかは各市区町村の記事で試算できます。

電気代の内訳と、地域より機種のほうが効く理由はこちら

三重県のオリジナルガイド

三重県で生ごみ処理機の補助金を使うなら|25市町村の金額比較と選び方

三重県29市町村のうち、生ごみ処理機の補助金がある25市町村を上限額順に一覧化。県内トップは朝日町・川越町・紀北町の3町タイで50,000円、太平洋側気候で屋外コンポストが一年中運用しやすい点まで、この1本でわかります。

この記事の内容

三重県はどんな県か:近畿地方でもっとも導入率が高い県

三重県は29市町村のうち25市町村に生ごみ処理機の補助金があります(導入率86.2%)。近畿地方の補助金ランキングでも触れているとおり、近畿7府県の中では三重県がもっとも導入率が高く、もっとも低い大阪府(29.4%)とは約3倍の開きがあります。大阪市・堺市のような大都市圏に補助制度がない近畿地方において、三重県は「制度があるのが当たり前」の地域といえます。

補助率は25市町村すべてが1/2に揃っており、県内での補助率の差はありません。「上限額の差」がそのまま手厚さの差になる県です。

三重県 補助金額ランキング(電気式)

25市町村の上限額はすべて確認できています。金額は大きく5つの水準に分かれます。

最上位枠:50,000円(3町)

最上位枠:50,000円(3町)
自治体上限額補助率申請備考
朝日町50,000円1/2購入後30日以内処理機・処理容器で申請書が別様式・予算次第で受付終了の可能性
川越町50,000円1/2購入後30日以内朝日町と共同のクリーンセンターを運営・申請書はExcel様式
紀北町50,000円1/2不明(要確認)コンポスト等の上限も10,000円と県内最高水準

全国995市町村の中でも上限50,000円は27位タイと、全国中央値(25,000円)の2倍に相当する水準です。朝日町・川越町は共同のクリーンセンターを運営しており制度内容が同一ですが、紀北町は県南部の北牟婁郡で両町とは離れた立地です。たまたま3町が同水準の制度設計になっている状態と見るのが妥当で、地理的な近さが理由とは言い切れません。

準上位枠:40,000円(熊野市)

準上位枠:40,000円(熊野市)
自治体上限額補助率申請備考
熊野市40,000円1/2購入後6ヶ月以内コンポスト等は別枠で上限3,000円・先着順の明記はなし

全国順位は100位タイ。三重県南部(東紀州地域)の自治体としては手厚い水準です。

標準枠:30,000円(12市町)

三重県でもっとも多いのがこの水準で、25市町村のうち12市町が該当します。全国順位は167位タイで、全国中央値(25,000円)をやや上回ります。

標準枠:30,000円(12市町)
自治体補助率申請備考
伊賀市1/2購入後3ヶ月以内市税完納証明書が必要・非電動は上限5,000円・6年再申請制限
伊勢市1/2不明(要確認)非電動(手動式撹拌容器)も同額30,000円・購入後60日以内かつ毎月末締切の二重期限
松阪市1/2購入後6ヶ月以内非電動・堆肥化用基材も同額30,000円・先着順(予算次第)
紀宝町1/2購入後非電動は上限4,000円・公式ページ更新が2018年と古いため要確認
御浜町1/2購入後(同一年度内)先着順(予算次第)・非電動は上限5,000円
大台町1/2購入後先着順(予算次第)・非電動は上限4,000円・5年再申請制限
尾鷲市1/2購入後60日以内または年度末先着順(予算次第)・非電動は上限5,000円(紙製除く2基まで)
志摩市1/2購入後電気式のみ対象(コンポスト等は非対象)・1世帯5年で1機まで
大紀町1/2購入後先着順(予算次第)・非電動の上限額は要確認(公式ページに記載なし)・5年再申請制限
多気町1/2購入前必須(2段階)対象機器の詳細は要確認・1世帯1台
東員町1/2購入後60日以内非電動(堆肥化容器)は上限4,000円・7年以上使用後のみ再申請可
度会町1/2不明(要確認)非電動は上限5,000円

伊勢市・松阪市は非電動(コンポスト等)の上限も電動式と同じ30,000円で、県内の非電動上限としては突出しています(2位は四日市市の18,000円)。外れ値チェックで検出した数値ですが、本文で確認したところ実際の制度としてそのまま記載されており、抽出の誤りではありませんでした。

準標準枠:18,000円〜25,000円(5市町)

準標準枠:18,000円〜25,000円(5市町)
自治体上限額補助率申請備考
津市25,000円1/2購入後60日以内県庁所在地・非電動は別枠で上限3,000円・6年再申請制限
鳥羽市20,000円1/2購入後電動と容器を合算して1世帯2基まで
玉城町20,000円1/2購入後(推定)水切り容器は別枠で上限2,000円・1家庭1台
木曽岬町20,000円1/2購入後7年再申請制限・公式ページ更新が2016年と古いため要確認
四日市市18,000円1/2購入後60日以内または年度末電動式と堆肥化容器の同時申請不可・申請者は世帯主限定

下位枠:15,000円(3市)

下位枠:15,000円(3市)
自治体上限額補助率申請備考
亀山市15,000円1/2購入前の事前確認申請必須(3段階・令和7年4月〜)先着順(予算到達次第終了)
桑名市15,000円1/2購入前必須コンポスト・ボカシ容器は別枠で上限5,000円・令和8年4月に受付再開済み
鈴鹿市15,000円1/2購入した年度内先着順(予算次第)・電動とコンポストが同じ枠

最下位:いなべ市(5,000円)

いなべ市は上限5,000円と三重県内でもっとも低い水準(全国995市町村中982位タイ)です。その代わり県内で唯一電子申請に対応しており、再申請制限も交付日から10年経過後と県内でもっとも長め(=一度使うと長く待つ必要がある)という特徴があります。

補助金がない4市町

三重県で家庭向け生ごみ処理機の補助金が確認できないのは4市町です。

  • 廃止済み(1件): 名張市は平成26年度(2014年度)に廃止済み
  • 制度終了(1件): 明和町は令和7年3月31日をもって制度終了
  • 休止中(1件): 南伊勢町は申請件数が0件となり休止中。現在はボカシ肥の無料配布(1世帯5袋/月)を実施
  • そもそも制度が確認できない(1件): 菰野町

名張市・明和町はいずれも一度は制度があった自治体で、「今ある制度もいつまで続くか分からない」という他県共通の構図がここでも見られます。

自治体ごとの詳細(代替策・近隣の制度あり自治体)は三重県で補助金がない市区町村一覧にまとめています。

なぜ地域差があるか

50,000円クラスの3町に地理的な共通点はない

最上位枠の朝日町・川越町は桑名郡で共同のクリーンセンターを運営しているため制度が同一ですが、紀北町は県南部の北牟婁郡に位置し、両町とは接していません。同じ地域だから金額が揃っているという単純な構図ではなく、たまたま3町が同水準の制度設計を採用している状態と見るのが妥当です(行政が理由を公式に説明しているわけではないため断定はできません)。

「先着順・予算上限」を明示する自治体が10市町村ある

三重県は25市町村中10市町村(朝日町・川越町・亀山市・熊野市・松阪市・御浜町・大台町・尾鷲市・大紀町・鈴鹿市)で先着順・予算上限到達による受付終了の可能性が明記されています。上限額の高さだけで自治体を選ぶと、実際には予算切れで使えないケースがあるため、検討中の方は早めに該当自治体の公式ページで最新の受付状況を確認してください。

補助金を使う本当の理由

全国的に見ても、生ごみは家庭の可燃ごみ全体の3〜4割を占めるとされ、多くの自治体でごみ処理施設の処理能力が計画時の想定を超えつつあります。補助金を使うかどうかは「自分が得するかどうか」だけの話ではなく、施設の延命や更新コストの抑制という、行政運営を側面から支える行動でもあります。

三重県の気候では「屋外コンポストが一年を通じて運用しやすい」

三重県は気候データ上、太平洋側気候に区分され、冬季の屋外コンポスト運用も可能(winterOutdoorCompostViable: true)とされています。積雪はほとんどなく、夏の湿度は高いものの、年間を通じてコンポストの開閉・攪拌が滞る時期がほとんどありません。

  • 生ごみは水分が多いため、夏場は数日で腐敗し、臭い・コバエが発生しやすい。乾燥式の電気式処理機なら重量は公称値ベースで約8割減り、腐敗しないため収集日まで気にせず溜め置きできる
  • 冬季は積雪による収集停滞の心配がほとんどなく、屋外コンポストも一年を通じて安定して運用しやすい
  • 志摩市・鳥羽市・尾鷲市・熊野市など沿岸部は海からの風の影響を受けやすいため、コンポストを屋外に置く場合は設置場所の風向きを確認しておくと安心

積雪地帯ではない分、処理容器(コンポスト)を選択肢から外す理由が少ない県ともいえます。庭・畑がある家庭は、電気式と処理容器のどちらを選んでも通年で運用できます。

電気代は県内で2社に分かれる。差はわずか

三重県は大部分が中部電力ミライズの管内ですが、県南部の熊野市・御浜町・紀宝町は関西電力の管内です(熊野市は市内の一部が中部電力)。

電気代は県内で2社に分かれる。差はわずか
電力会社実効単価(燃調込み)
北海道電力(全国最高)41.17円/kWh
東北電力33.28円/kWh
中部電力ミライズ(三重県大部分)32.48円/kWh
関西電力(熊野市・御浜町・紀宝町)32.03円/kWh
九州電力(全国最安)30.01円/kWh

両電力会社の実効単価の差は0.45円/kWhとごくわずかで、どちらの地域に住んでいても電気代の負担にほとんど差は出ません。生ごみ処理機1台あたりの消費電力量自体は小さいため、標準的な乾燥式(島産業 キューブライト PCL-35、週3回使用)で試算すると、電気代は年約4,250円、脱臭フィルターなどの消耗品を足した年間の持ち出しは約8,210円です(中部電力の実効単価32.48円/kWh・2026年8月時点の概算)。電気代の単価が全国的に高いエリアではないため、機種選びは電気代よりも補助上限額を優先して考えれば十分です。

ごみ袋は25自治体中7自治体が有料

ごみ袋は25自治体中7自治体が有料
項目数値
有料化率28.0%(25自治体中7)
中央値35円/枚(全国中央値は42円)
最高50円(志摩市)
最安15円(桑名市)

三重県のごみ袋単価は全国中央値(42円)と比べてやや低めです。有料化している自治体自体も25自治体中7自治体(28.0%)にとどまり、多くの自治体では無料です。ごみ袋が無料の自治体では、生ごみ処理機導入によるコスト回収の実感は袋代の節約ではなく「臭い・コバエが出なくなる」という体感的なメリットが中心になります。

導入は地域全体のごみ減量にもつながる

ごみの有料化は、行政がごみ袋の価格に処理費用を上乗せする形で運用されています。ごみ処理施設は自治体単独ではなく複数自治体の広域組合で運営されることが多く、地域全体の可燃ごみ排出量が減れば、将来的に袋の単価そのものが下がる余地も生まれます。

申請方式は「購入後申請」が主流だが、購入前必須の自治体もある

三重県で申請タイミングが判明している20市町村のうち、17市町村が購入後申請です。購入前申請が必須なのは桑名市・多気町・亀山市の3市町(25市町村中12.0%)で、この3自治体は近畿地方の中でも購入前申請が徹底されている部類に入ります。伊勢市・伊賀市・紀北町・鈴鹿市・度会町など、公式ページから申請タイミングが読み取れず要確認とした自治体も5市町あります。

「三重県は購入後申請が主流だから先に買っても大丈夫」と一般化するのは危険です。桑名市・多気町・亀山市のように購入前申請が必須な自治体も現に存在するため、購入前に必ず該当自治体の公式ページで確認してください。特に亀山市は令和7年4月から3段階の事前確認手続きに変更されたばかりで、以前の情報のまま購入してしまうと補助を受けられません。

  • 先着順・予算上限ありの自治体が10市町村(前述)。予算切れのリスクがある自治体では早めの検討が安全です
  • 店舗限定の補助はありません。三重県内はどこで購入しても補助対象になります
  • オンライン申請に対応しているのはいなべ市のみ。窓口に行く時間が取りにくい人はここを確認してください
  • 1世帯1基まで/再申請に制限がある自治体(伊賀市・津市・志摩市・大台町・大紀町・東員町・木曽岬町など)は、複数台導入や買い替えを考えている世帯は事前に確認してください

三重県で選ぶなら(機種の目安)

三重県の補助額のばらつき(5,000円〜50,000円)を踏まえると、以下が候補になります。

電気式のおすすめ3機種

三重県で選ぶなら

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島産業 キューブライト PCL-35

島産業 キューブライト PCL-35

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¥21,780〜
満足度
4.00(2件)
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海外製造

同方式内では価格帯が低く、コンパクト・一人暮らし向けの定番候補。

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島産業 パリパリキュー PPC-11

島産業 パリパリキュー PPC-11

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¥26,800〜
満足度
4.54(27件)
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海外製造

コスパと定番人気を両立。本体は中国製造(設計・企画は島産業)。

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パナソニック MS-N53XD

パナソニック MS-N53XD

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¥78,169〜
満足度
4.50(31件)
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日本製

大容量2kg・静音44dB。日本製が公式に確認できた数少ない機種。

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PCL-35(21,780円)は、標準枠30,000円クラスの自治体が最多(12市町)を占める三重県では実質負担を抑えやすい定番機種。上限30,000円以上の自治体であれば購入額のほぼ全額が補助でまかなえる計算になります。

PPC-11(26,800円)は島産業パリパリキュー。脱臭機能を訴求したモデルで、三重県の夏の高湿度による臭い対策という文脈にも合います。朝日町・川越町・紀北町(上限50,000円)なら実質負担なしに近い水準で導入できます。

MS-N53XD(78,169円)は消耗品交換が不要(触媒交換なし)で日本製。上限額が5,000〜50,000円と幅のある三重県では、朝日町・川越町・紀北町(上限50,000円)であれば購入額の6割超が補助でまかなえる計算になり、長く使いたい・処理量を確保したい世帯向けの選択肢として紹介します。

処理容器という選択肢:積雪地帯ではないため通年運用しやすい

三重県は気候データ上「冬季の屋外コンポスト運用が可能」に区分されているため、屋外設置のコンポスト容器も一年を通じて安定して使えます。志摩市のように電動式のみが対象でコンポストが対象外の自治体もある一方、伊勢市・松阪市のように非電動(コンポスト等)も電動式と同額(30,000円)まで補助される自治体もあるため、住んでいる市町村の対象範囲を必ず確認してください。

三重県で処理容器を選ぶなら

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アイリスオーヤマ エココンポスト IC-100

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満足度
4.30(576件)
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生産国未確認

庭・畑があり本格的に堆肥を作り続けたい人向け。レビュー576件は処理容器の中で最多で、長期利用者の買い替え購入が目立つ。95〜160Lのサイズ展開で生ごみ量に合わせて選べる。

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MATIMARU コンポスト 57L ブラック単品

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満足度
4.00(275件)
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「まず試したい」初挑戦の人向け。本リスト最安でAmazon「コンポスト容器」ベストセラー1位。ただし安価な分、上限3,000〜5,000円クラスの補助金は使い切れないことが多い。

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ROOF コンポスト(発酵基材付き)

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満足度
4.10(48件)
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生産国未確認

庭が無い・マンション住まいの人向け。3機種で唯一、室内やベランダでの使用を前提にした設計(防虫フィルター・消臭)。Amazon商品名に「助成金対象」と明記されている。

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アイリスオーヤマ エココンポストIC-100は、庭や畑があり本格的に堆肥を作り続けたい人向け。屋外・底なし設置が前提のため、庭が無い読者には不向きです。

MATIMARUコンポスト57Lは、まず試してみたい初挑戦の読者向け。本体価格が安いため、上限額の高い自治体では補助金を使い切れないケースがあります。

ROOFコンポストは、庭が無い・マンション住まいの読者向け。室内やベランダでの使用を前提に設計されており、沿岸部で海風の影響を避けたい世帯にも選択肢になります。

まとめ

三重県は29市町村のうち25市町村に制度があり、近畿地方の中でもっとも導入率が高い県です(86.2%)。トップは朝日町・川越町・紀北町の3町タイで50,000円(補助率1/2)。最も多いのは30,000円クラス(12市町)で、こちらも全国中央値をやや上回る水準です。10市町村で先着順・予算上限による受付終了の可能性があり、3市町(桑名市・多気町・亀山市)は購入前申請が必須です。上の比較表で自分の市区町村を確認したら、早めに該当自治体の個別記事で受付状況・申請タイミングを確認してから購入に進んでください。

一言アドバイス

三重県内で補助金額が最も高いのは朝日町・川越町・紀北町の3町タイで50,000円(いずれも補助率1/2)。導入率は86.2%(29市町村中25)と近畿地方でもっとも高い水準。近畿全体の中央値と同じ30,000円クラスが県内でも最多(12市町)です。

住まいの市区町村を選ぶ

タップしやすい大きめのメニューです。選ぶとすぐ下に要点が表示されます。

市区町村一覧

  • いなべ市

    電動・コンポスト共通で1/2・上限5,000円(端数切り捨て)。三重県内では補助額が低め。電子申請にも対応。補助金交付日から10年経過後に再申請可能。

  • 伊賀市

    電力型(電気式)1/2(1,000円未満切捨て)・上限30,000円、非電力型1/2(100円未満切捨て)・上限5,000円。購入後3ヶ月以内申請。市税完納証明書の準備が必要。6年再申請制限。

  • 伊勢市

    電動・手動式撹拌容器(2,000円以上)とも1/2・上限30,000円。家庭だけでなく事業所・法人も対象。購入後60日以内・毎月末締切の二重期限に注意。

  • 紀宝町

    電気式生ごみ処理機1/2・上限30,000円(1世帯1基)、コンポスト等1/2・上限4,000円(1世帯2基)。購入後に窓口申請。公式ページが2018年更新と古いため、購入前に環境衛生課へ受付状況確認推奨。

  • 紀北町

    電動生ごみ処理機1/2・上限50,000円、コンポスト等1/2・上限10,000円。三重県内トップクラスの補助額。申請タイミングは環境管理課(0597-46-3121)へ要確認。

  • 亀山市

    電動(電気式容器)1/2・上限15,000円。令和7年4月から購入前の事前確認申請が3段階で必須。事前確認書提出→完了通知書受領→購入→交付申請書提出の手順を守ること。

  • 玉城町

    電動生ごみ処理機1/2・上限20,000円、水切り容器1/2・上限2,000円。1家庭1台まで。申請タイミングの詳細は役場に要確認。

  • 熊野市

    電気式生ごみ処理機1/2・上限40,000円。三重県内でもトップクラスの補助額。コンポスト等は1/2・上限3,000円。購入後6ヶ月以内に申請。

  • 桑名市

    電動1/2・上限15,000円、コンポスト1/2・上限5,000円、ボカシ容器1/2・上限5,000円。購入前申請が必須。先に買うと補助対象外になる。令和8年4月1日より受付再開。

  • 菰野町(補助なし)

    菰野町の家庭向け生ごみ処理機補助金は公式サイトで確認できない(2026年6月27日確認)。

  • 御浜町

    電気式・手動撹拌式生ごみ処理機1/2・上限30,000円、コンポスター1/2・上限5,000円。購入後同年度内に申請。先着順のため購入前に残予算確認を推奨。

  • 四日市市

    電動式も堆肥化容器もどちらも1/2・上限18,000円だが、同時申請は不可。申請者は世帯主に限定。購入後60日以内または年度末のいずれか早い日までに申請。

  • 志摩市

    家庭用電気式生ごみ処理機1/2・上限30,000円(100円未満切り捨て)。購入後申請。1世帯5年で1機まで。領収書にメーカー・品目・型番・数量の記載が必要。

  • 松阪市

    電動・コンポスト・堆肥化用基材(ピートモス等)がすべて1/2・上限30,000円で対象。購入後6ヶ月以内に申請。予算到達次第終了のため、購入前に残予算確認を推奨。

  • 川越町

    電動生ごみ処理機1/2・上限50,000円、生ごみ処理容器1/2・上限10,000円。購入後30日以内の申請が必須(他市町より短い)。処理機・処理容器で申請書(Excel形式)が別々のため注意。

  • 多気町

    生ごみ処理機1/2・上限30,000円(100円未満切捨て)。購入前申請必須(2段階)。先に購入すると補助対象外。1世帯1台まで。

  • 大紀町

    電動1/2(100円未満切捨て)・上限30,000円。コンポスト等1/2・上限要確認(環境水道課に問い合わせを)。購入後申請。5年再申請制限。完納証明書が必要。

  • 大台町

    電気式1/2(100円未満切捨て)・上限30,000円、非電気式1/2・上限4,000円。購入後申請。過去5年以内に補助を受けた世帯は対象外。予算の範囲内のため購入前に残予算確認を推奨。

  • 朝日町

    電動生ごみ処理機1/2・上限50,000円、生ごみ処理容器1/2・上限10,000円。購入後30日以内の申請が必須(他市町より短い)。処理機・処理容器で申請書が別々のため注意。

  • 鳥羽市

    電動1/2・上限20,000円、通常型容器1/2・上限4,000円/基(1世帯2基まで合算)。購入後に申請。電動と容器を合わせて2基まで申請可能。

  • 津市

    電動生ごみ処理機は購入費の1/2・上限25,000円。コンポスト等容器も1/2・3,000円が別枠で出る。購入後60日以内に窓口申請。6年再申請制限あり。

  • 度会町

    電動1/2・上限30,000円、コンポスト等1/2・上限5,000円。申請タイミングは手引き参照または環境水道課(0596-62-2415)へ要確認。

  • 東員町

    電動生ごみ処理機1/2・上限30,000円、生ごみ堆肥化容器1/2・上限4,000円。購入後60日以内に役場みらい環境課へ申請。パンフレット等の購入機種資料も必要。

  • 南伊勢町(補助なし)

    南伊勢町の生ごみ処理機購入助成制度は申請件数が0件となり休止中(2026年6月27日確認)。現在はボカシ肥の無料配布(1世帯5袋/月)を実施。

  • 尾鷲市

    電動1/2・上限30,000円(1機)、コンポスト等1/2・上限5,000円(2基)。購入後60日以内に申請。予算に限りあり。事前に環境課へ残予算確認を推奨。

  • 名張市(補助なし)

    名張市の家庭向け生ごみ処理機補助金は平成26年度(2014年度)に廃止済み(2026年6月27日確認)。

  • 明和町(補助なし)

    明和町の家庭向け生ごみ処理機補助金は令和7年3月31日をもって制度終了済み(2026年6月27日確認)。

  • 木曽岬町

    電気式生ごみ処理機1/2・上限20,000円、コンポスト容器1/2・上限4,000円。購入後申請。7年再申請制限。公式ページが2016年更新と古いため、購入前に住民課へ電話確認推奨。

  • 鈴鹿市

    電動・コンポスト共通で1/2・上限15,000円(100円未満切り捨て)。購入した年度内(3月31日まで)に申請が条件。予算に限りありのため早めに申請を。

近畿地方のほかの県も見る

近畿地方の補助金まとめ(上限額ランキング・導入率)を見る :近畿地方の上限額が高い自治体と、制度のある自治体の割合を県ごとに比べられます。