さいたま市の生ごみ処理機 助成金|10区共通・購入後に申請・抽選制(2026年6月25日時点)
さいたま市(西区・北区・大宮区・見沼区・中央区・桜区・浦和区・南区・緑区・岩槻区)の生ごみ処理機補助金は、電動・容器いずれも購入額の1/2・上限10,000円。申請方法・注意点をわかりやすく解説します。
この記事の内容
さいたま市には生ごみ処理機の補助金があります。西区・北区・大宮区・見沼区・中央区・桜区・浦和区・南区・緑区・岩槻区のどこにお住まいでも同じ制度で、生ごみ処理容器・生ごみ処理機いずれも購入価格の1/2・上限10,000円が対象です。
さいたま市の生ごみ処理機補助金の概要
制度名は「生ごみ減量化機器等購入費補助制度」。一般家庭から出る生ごみを減らすため、処理容器・処理機の購入費の一部を補助する制度で、政令指定都市のさいたま市内なら10区どこでも共通です。
| 補助率 | 上限額 |
|---|---|
| 購入価格の1/2 | 10,000円 |
対象機種は目的別に4タイプあります。
| 目的 | 種類 | 具体例 |
|---|---|---|
| 減量化(分解・消滅型) | 生ごみ処理容器 | ごみキエーロ等 |
| 減量化(乾燥型) | 電気式生ごみ処理機 | — |
| 資源化(分解・堆肥化型) | コンポスト容器 | 段ボールコンポスト、密閉型コンポスト、バッグ型コンポスト |
| 減量化(ハイブリッド型) | 電気式生ごみ処理機 | — |
西区・北区・大宮区・見沼区・中央区・桜区・浦和区・南区・緑区・岩槻区、どこに住んでいても同じ制度
さいたま市は政令指定都市で10区に分かれていますが、この補助金は区によって条件が変わりません。違うのは申請窓口だけで、「お住まいの区のくらし応援室」または「市役所環境局廃棄物対策課」のいずれかに提出します。
補助金の詳細と申請のしかた
対象者・対象基数
- 市内に住所がある方(事業者・事業用購入は対象外)
- 機器を良好な状態で維持管理できる方
- たい肥化・減量化した生ごみを適正に処理できる方
- 1世帯につき5年度の間に1基(処理容器・処理機いずれか)が対象。令和4年度以降にこの補助金を受けた方は申請不可。他の補助制度との併用も不可
コスパの目安
20,000円の機器を購入すれば最大10,000円が戻る計算です。
申請の流れ(購入後申請・抽選制)
- 対象期間内に生ごみ減量化機器等を購入する
- 様式第1号(生ごみ減量化機器等購入費補助金交付申請書)に、市内住所を証明できるもの(マイナンバーカード・運転免許証・パスポートなど)・購入を証する領収書を添付する
- 廃棄物対策課またはお住まいの区のくらし応援室の窓口に提出する(郵送可。各期の締切日必着)
- 受付締切後に審査・抽選が行われ、交付決定通知書または不交付決定通知書が届く
⚠️ さいたま市は先着順ではなく抽選制です。申請したからといって必ず補助を受けられるわけではありません。
令和8年度は申請受付を3回に分けています。
| 期 | 対象購入期間 | 申請受付期間 | 交付決定時期(目安) |
|---|---|---|---|
| 第1期 | 令和8年4月1日〜6月30日 | 令和8年4月1日〜6月30日 | 令和8年7月下旬 |
| 第2期 | 令和8年4月1日〜9月30日 | 令和8年7月1日〜9月30日 | 令和8年10月下旬 |
| 第3期 | 令和8年4月1日〜12月28日 | 令和8年10月1日〜12月28日 | 令和9年1月下旬 |
1人1回、いずれか1期にだけ申請できます。当期の予算に達しなかった残額は次期に繰り越されるので、第1期で外れても第2期・第3期で再抽選の対象になることがあります。
よくある失敗・注意点
- 申請は抽選制。先着順ではなく、予算超過時は外れる可能性がある
- 令和4年度以降にこの補助金を受けた方は申請不可(5年度に1基ルール)
- 他の補助制度(国・県等)の助成を受けている場合は併用不可
- 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・パスポートなど)の提示が必須
問い合わせ先は環境局資源循環推進部廃棄物対策課事業系ごみ係 TEL:048-829-1335です。
公式確認先
- さいたま市 生ごみ減量化機器等購入費補助制度
- 情報確認日:2026年6月25日
補助金の内容は年度ごとに変わる場合があります。申請前に必ず公式ページで最新情報を確認してください。
全国1,002自治体の中で見たさいたま市の位置づけ
さいたま市の上限10,000円は、当サイトが独自に集計した全国 1,002自治体のうち第941位 にあたります。全国の中央値25,000円を 15,000円下回ります。 同じ県内で上限額が判明している38自治体の中では 第33位です。
| 比較対象 | 電動式の上限額 |
|---|---|
| さいたま市 | 10,000円 |
| 同じ県内の中央値(38自治体) | 20,000円 |
| 全国の中央値(1,002自治体) | 25,000円 |
| 全国の最高額 | 100,000円 |
さいたま市は購入後申請です。同じ県内では購入後申請が 84%、購入前申請が13% (全国ではそれぞれ69%・ 27%)。
この順位・中央値は、当サイトが全国1,095 自治体の公式情報を1件ずつ確認し、そのうち上限額を確認できた 1,002 自治体で作成した独自集計にもとづく参考値です。家庭用の電動式生ごみ処理機の上限額のみを比較しており、業務用・大型機の制度は除いています。制度は年度ごとに変わるため、申請前に必ず公式ページで最新の内容をご確認ください。
さいたま市で導入すると、いくらかかるか
初期費用だけ下げられる
初期費用(買うときに払う額)
11,780円
本体21,780円から補助10,000円を引いた額です。 補助率で計算すると上限額を超えるため、上限額での交付になります。
毎年かかる額(持ち出しが残ります)
8,426円
電気代4,466円+脱臭フィルターなどの消耗品 3,960円の合計です。 消耗品は交換の間隔によって 2,860円〜6,435円 の幅があります。
さいたま市は東京電力エナジーパートナーの管内です。電気代は実効単価 34.12円/kWh(2026年9月時点)に、 島産業 キューブライト PCL-35を週3回使う前提で計算しています。 単価の内訳と、地域より機種のほうが効く理由
お金の面では以上のとおりですが、 生ごみが乾くと袋が軽くなる・夏場の臭いが出にくい・コバエが寄りにくい といった変化があります。金額に表れない部分も含めて判断してください。
記載の金額はメーカー公表値と当サイト集計の単価にもとづく概算です(2026年9月時点)。 機種・使用頻度・契約プランによって変わります。補助額と申請条件は必ず自治体の公式ページでご確認ください。